◆ 町民俗資料館は廃校になった旧赤花小学校を活用して、昭和47年に開館しました。校舎は木造モルタル2階建てで、築後20数年も経過していることから建物の老朽化が進んでいます。これまでにも屋根の一部や入口等を修理してきましたが、年間20名程度の見学者を迎えるに過ぎない状況でした。常時は無人であり、問合わせ希望時のみの対応していますが、伝承文化体験交流館の建設を機に民俗資料館の機能をモンゴル博物館に移管する予定です。資料は当時の町文化財調査委員会によって収集活動が行われ、保管・展示されている資料は次のとおりです(一部のみ掲載)。
<歴史資料>
奥藤古墳出土須恵器、後天神遺跡出土資料、火縄銃、高札、藩札、鑑札、地券
<衣関係>
蓑、腰蓑、脚半、藁靴、菅笠、バッチョ笠、マント、山高帽、下駄、かんじき
<食関係>
重箱、箱膳、弁当箱、飯籠、飯椀、めんぱ、
<住関係>
雪かき、火だな、戸棚、捕虫器
<養蚕関係>
桑切り包丁、桑爪、桑籠、改良まぶし、繭煮鍋、整繭機、毛羽取機、養蚕火鉢
<紡織関係>
高織機、糸車、座繰り、糸巻き、管巻き車、麻蒸し桶、実繰り
<その他の生産関係>
鋤、鍬、馬鍬、田下駄、田植え縄、唐箕、土摺臼、唐臼、漏斗、千歯こき、万石通、足踏み脱穀機、むしろ機、ぞうり作り台、背負い梯子、大鋸、鉈、えんぶり、口籠、醤油甕、醤油絞り機、石臼、茶臼
<灯火具>
行火、置き炬燵、手あぶり、行灯、ガンドウ、燭台、灯明皿、ひで鉢、ランプ、油差し、油徳利 |